Chromebookでプレゼン資料を作ってみた。
気まぐれなちーふですm(_ _)m
基本はサラリーマンと言う分類で収入を得ているのです。
しかし不思議なことに講演・研修会講師など普通ではなかなか貰えない種類の収入を得るチャンスを時々頂いています。
定期的にご依頼頂く方もおられれば、単発でお話を頂きそれがきっかけで、他の方からお話を頂いたりと、人と人とのつながりはホントご縁だなぁと痛感しております。
しかし・・・、ちーふは基本的に出不精…、人前でお話するの、苦手なんです。
苦手だから頑張るんです! ということでこれから本題にはいりますm(_ _)m
ちょっと前に
通常使っているPowerPointのスライドでプレゼンをしようと考え、Chromebookのスライドを起動させたところ…、問題点は、
1.表形式が文字化けまたは、変な改行が入った。
2.スライド表題・本文に改行や文字の配置のズレが発生しバランスが崩れた。
3.アニメーションの種類によっては、演出が変わるものが有った。
Chromebookでプレゼンテーション(実施編…無理矢理感が。。。) - ちーふ の ひととき
と言うことから、力ずくPDFプレゼン(自称デジタルポスター形式…)でプレゼンしてみましたが、流石にアニメーション入れたり、見た目だけで点数稼ぎたいということで以前問題になった部分を如何に乗り越えるか考えてみました。
しかし良く良くやってみると、あまり考える必要が無く、実は。。。
pptxやdocxなどの今のMicrosoftのファイル形式で作ったものをGoogleのプレゼンなどで使うと文字化けしないみたいなんです(安定して使えますある程度)。。。
(昔作った資料・スライドの使い回し分がおかしな事に
なっていることに気がついてしまいました)
そこで、調子に乗ってちーふはGoogleのドキュメントで作文してMicrosoftのワードで作文最終調整すると・・・、フォントが無い、みたいな事に(´;ω;`)
そこで無難に資料(Microsoft系でも提出・使用するが中心の話になりますが)
作る(互換性を保つ)には、
1,Microsoftのソフトでファイルを作成する。
2,「1,」で作ったファイルをGoogle Driveに入れて追加・修正する
注意
・Google系でレイアウトはこっては駄目!結局Microsoft系に戻すと、
ズレることが有るので。
・もしMicrosoftのワードアートなどで図形を作っているのであれば、
Googleで編集する前に、「画像にして保存」で線・形の集合ではなくPNGなどの
画像ファイルして扱うことをおすすめします。
3,Chromebookのみで扱うのであれば、
「GoogleDrive上でスライドなどのレイアウトを本気で調整する」となります。
実際はChromebookと普通にWindowsPCで使いたくなりますよね(特に仕事)。
Microsoft系で使うなら、
「Microsoftのソフトでレイアウトの調整をする」 ともう一点
「図形では無く、画像で扱う」とういことです。
(表も怖いので画像にしてます、ちーふはヘタレなので)
こんな感じで資料作ったらChromebookで無難に動いてくれるスライド資料作ることが出来ました。
絶対大丈夫!という訳ではありませんあくまでも、ちーふの個人的感想と言うか感触です。
何か忘れている(・・?
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
アニメーションは(?_?)
(ヽ´ω`)
画像で扱うとアニメーション入らない(TдT)
とうことで大事になってくるのは、
「新しいMicrosoftOffice系のソフトでスライドアニメーションを作る」
そこになるのね ^^;
けど注意しないといけないのは、特殊な(Google系にない)アニメーションを使わない、ということが大事になりました
(一部互換性が無いものがあります多分 m(_ _)m)。
と言う感じで、
これを機会に、ちーふは昔作ったスライドを BrushUP! していっています。
今見ると、昔のスライド…見難い…誤字が…規格の変更が…などなど、正式な講演用は流石にしっかりしているのですが、比べて「社内研修資料」…手抜きです(よくこれで毎年研修依頼有るな(・o・))。いい機会なので現在進行形でなんとかしていっています。
ということで、最後までありがとうございました。
世の中夏休み!ということで、今の時期に研修を!
という訳の解らない、研修依頼が社内・外から…
ということで、ChromebookPlusとちーふはエアコンのきいた部屋で、
快適ですが、乾燥し過ぎで喉を壊しながらもプレゼンタ~として、
会社員しております。
エアコンの設定温度が28度ではありません!
(数年前テレビで設定温度28度と言っていたような気がしますが)
無理せずエアコン浴びて、水分補給(ジュースの飲み過ぎは糖尿病になるかも)しながら乗り切っていきましょう!