ちーふ の ひととき

chromeOS・AndroidなどのGoogleに依存するちーふの日々

wifi 2.4GHz帯 ch12以上の使用で…(自分はch13で苦労しました)

きまぐれな、 ちーふ です。

1年以上前にNexus6P(Google Playより購入のSIMフリー)購入し、SIMが来るまでの約半月 wifiで運用した際の苦悩と、現在使用しているChromebookのある場所での直接 wifi 接続を諦め、他の方法で接続しているお話。

 

Nexus6PのSIMフリー版を購入しwifi接続のみで使用していた約半月、

自宅では問題なく電波ひろっていたのに何故かよく使う御自由にどうぞwifiの電波を見つけることができない…。

他の無線LAN機器や電波Analyzerでは絶対に存在する2.4GHzの電波(T_T) 

ここでKeyとなったのが2.4GHz帯のch12・13。

Nexus6Pはそれを見つけることができない(・・? 

そして、御自由にどうぞwifiのチャンネルは固定のch13。見つけられない(電波強度0)ならどうにもならないと思いその時は諦めました。

諦め時が経ちやってきたnano SIM card 入れてみると、

どうしたことでしょう(´゚д゚`) ch13 普通に電波を見つけAPとして使えるではないですか(?_?) そして試しにSIMを抜くとまたch13の電波が無い状況(?_?) 

結局その時は自分に、「SIMがないとch12・13は使えないものだ!」と納得させて一段落させていたました。

 

そしてやってきましたChromebook…、またまたつながらないのです…、御自由にどうぞwifiに(¯―¯٥)

ChromeOS はネットに繋がらないと何とも言えないAndroid Tablet 状態 (TOT)

調べてみました、飛んでる電波をAndroidアプリで。

Nexus6Pの時と異なり、2.4GHz帯 ch1〜13電波見えているのです。しかしch13にあるはずのAPに接続できない、と言うかAP表示が出てこない(?_?)

そこでwifiについて調べてみました。外国では2.4GHz帯ch 1 〜 11 しか使っちゃ駄目よのお国があるようで。。。

そういう仕様だったのね、私のChromebookさん(T_T)

自分の家ならAPのチャンネル変更やら周波数帯を5GHz帯にするやら方法はあれど、そんな訳にはいかない他人様の環境。

ここで役立ったのが、外部モニター用にと購入したVGAやらハブやら有線LANの口を持ったUSBアダプター。

 

 

 直接Chromebook無線LANが使えないなら有線LANに!という発想を与えてくれましたヽ(=´▽`=)ノ 

(有線LANにする前にUSBハブの口に無線LAN子機を接続したのですがうまいこといかなかったので(T_T))

家電を無線LAN化するためのLAN端子用無線LAN子機を使い

 

BUFFALO 11n/a/g/b 300Mbps 簡単無線LAN子機 WLI-UTX-AG300/C

BUFFALO 11n/a/g/b 300Mbps 簡単無線LAN子機 WLI-UTX-AG300/C

 

 

(WindowsPCで初期設定してからですが)、無線電波をそれで捕まえLANケーブルでUSBマルチアダプターに接続! そしたら行けました\(^o^)/ Chromebookの無線を使わずなお且つ無線LANのch13使用がヽ(^o^)丿

ということでよく行く場所でもChromebookさんを携帯テザリング無しにネットに接続することが出来るようになりました!

 

すごく長い記事になってしまいましたが(文字ばかりで)、技適を取られている機器でも時々無線LANアダプターのドライバー問題等で接続できない場合に、どうしても wifiのch13(12もですが)を使いたい場合には、

LAN端子用無線LAN子機」+「USB有線LANアダプター」

の組み合わせも一つの解決方法になりえるかも(ハードが壊れてたらどうにもなりませんが)、ということで参考になればと思います(100%成功する保証は無いので自己責任でお願いします。また苦情もご勘弁くださいm(_ _)m 、あくまでも成功した参考例位でお願いします)。

 

最後まで、閲覧頂きありがとうございました。